Project

General

Profile

Actions

I83NetVps

https://i-83.net のVPSについて、使用してみてわかったことを書いています。
サーバ(実マシン)が各国にあって個体差を持つ可能性があるし、正確な情報であることは保証できません(意図せず誤った情報になっている可能性があります)。あくまで参考程度に。

2017.4.8時点の情報を書いています。
私が契約したのはメモリ256MBのVPSで、New Zealand の ak1-nzという名前の実マシンで動いているものです。

安い

年間700円未満です。日本でそんな値段で使えるサービスは無いでしょう。

NAT VPSである

IPV4のアドレスは割り当てられていません。
よって、仮想マシン内でWebサーバを稼働させたとしても、80番や443番のポートは使用できません。
たとえば、実マシン側の12301~12320番ポートが仮想マシン側の12301~12320番ポートに転送される仕組みになっています(123の部分は自分に割り当てられた仮想マシンのローカルIPアドレスに依存)。
http://hogehoge.fuga:12301 のように、ポート番号を足したURLをブラウザに打ち込めば接続は可能です。
実サーバのIPアドレスをたとえばieserver.netに登録すれば、ashidanでやっているようにある程度自由にホスト名をつけることができます。

USとかUKのサーバは満室、NZのサーバは回線が遅い

アメリカやイギリスのサーバは既に契約が埋まっているらしく、他の国で稼働しているサーバを選ばざるを得ません。たとえばNZは日本からの回線は細いらしく、iperfで測定して土曜日11時(日本時間)に1.6Mbits/sec程度でした。

RAMが少ない

一番安いものを契約するとRAMは256MBしかありません。また、zswapやzramを使用できるカーネルは提供されていないようです。
私が契約したNZの256MBのサーバでは、スワップ領域は256MBでした。スワップファイルの追加は試みましたが不可能でした。

CPUはそれなり?

私が契約したNZの256MBのサーバでは、cat /proc/cpuinfo で見てXeon X5650 2.67GHzでした。

まとめ

  • お金をケチりたい
  • 80番とか443番のポートにはこだわらない
  • 海外で動くプロキシサーバを立てたい(たとえばNutakuのMillenium War Aigisで遊びたいとか)
  • 回線速度は遅くても構わない
  • メモリが少ないのはWebサーバのコンフィグレーション等の工夫でなんとかする

条件に合うなら、契約してみてもよいのではないでしょうか。


Count of this page : 361

Updated by mole lord about 2 years ago · 1 revisions