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RedmineOnPc

自宅サーバ(適当なパソコン)に Ubuntu 16.04.1 Server をインストールし、Redmine3.2を動かして、できるだけセキュアな状態でインターネット上に公開する方法のお話。

注意点:

  • Ubuntuのインストールが自力でできる人向けなので、そこら辺の解説はありません。
  • ネットワーク内に家庭用ブロードバンドルータが存在していて、かつ、DHCPサーバを動かしていることを前提としています。
  • Redmineのインストールが初めての人は、VirtualBox等の仮想マシンで予行練習したほうが良いかも。

ホスト名を決めて、Dynamic DNSサービス利用を申し込む

例として www.ieserver.net で無料のDynamic DNSサービスの利用を申し込むことができます。申し込みページは 新規ユーザー登録 のリンクからです。
なお、以下の例ではホスト名はhogehoge、ドメイン名はdip.jpとしていますので、あなたの決めたホスト名・ドメイン名に適当に読み替えてください。
なお、www.ieserver.netでの登録作業では、「ユーザ名」のところにホスト名を入れればよいようです。

Ubuntu Server 16.04をインストールする

isoイメージを取ってきてインストールします。ホスト名を聞かれたらhogehogeにします。SSHでアクセスしたいのでopenssh-serverを追加で入れておいてください。

IPアドレスを固定する

インストール完了後、再起動したら、IPアドレスをDHCPでなく固定で割り当てます。
コンソールだと日本語が文字化けするので、LANG=Cと打ち込んで英語表示にしてから作業します。
参考 http://blog.goo.ne.jp/takuminews/e/3be2e751fdac8d3d7a772dd246eb1d9a
(interface名が eth0 でなく enp2s0 等になっている場合は、適当にアレンジが必要です。)

IPアドレス固定を済ませたら、そのアドレスに対してTeraTerm等のSSHクライアントで接続してみてください。これ以降の作業は、日本語の表示を行えるSSHクライアントで行います。

Redmineをインストールする

説明が長いので、別ページへのリンクになっています。

ルータのアドレス変換を設定する

家庭内ルータにログインして、アドレス変換の設定をします。
例として、Buffalo Broad Station では、アドバンスト-ネットワーク設定-アドレス変換で設定が可能です。
WAN側のポート80番を、LAN側のhogehogeのIPアドレスの80番に割り当てます(http用)。
WAN側のポート443番を、LAN側のhogehogeのIPアドレスの443番に割り当てます(https用)。

ここまでやれば、ふつうのWebブラウザで http://hogehoge.dip.jphttp://hogehoge.dip.jp/redmine を表示できるはずですので、試してみましょう。LANでなくインターネットからアクセスできることを確実に確かめたければ、スマホからのアクセスを試みるのもよいです。

Apacheのindex.htmlを修正する

Apacheインストール時点のサンプルのままの /var/www/html/index.html だとまずいので、適当なものに置き換えます。とりあえず以下のようなものでよいはず。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>ほげほげ</title>
</head>

<body>
<p>このサイトはhttpでのアクセスも行えますが、Redmineにログインするときはhttpsで
アクセスすべきです(さもないとパスワードが平文で送られる)。</p>
<p>Firefoxでhttpsアクセスする場合は、この<a href="ca.crt">ルート証明書</a>
をダウンロードし、「この認証局によるWebサイトの識別を信頼する」のみをチェックして
OKしてください。</p>
<p>Android機でhttpsアクセスする場合は、この<a href="hogehoge.cer">ルート証明書</a>
をダウンロードし、設定-セキュリティ-SDカードからインストール で、ダウンロードした
cerファイルをインストールしてください。</p>
<ul>
  <li><a href="https://hogehoge.dip.jp/redmine/">Redmine(セキュア)</a></li>
  <li><a href="redmine/">Redmine(平文)</a></li>
</ul>
</body>

</html>

httpsでアクセスできるようにする

説明が長いので、別ページへのリンクになっています。

Redmineを誰でも閲覧可にするか、ログイン済みユーザにしか見せないようにするか

http://redmine.jp/faq/administration/require-auth/ を参考にしてください。

プラグインのインストール(任意)

http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Wiki_Extensions をインストールします。

wget https://bitbucket.org/haru_iida/redmine_wiki_extensions/downloads/redmine_wiki_extensions-0.7.0.zip
cd /var/lib/redmine/plugins
sudo -u www-data unzip ~/redmine_wiki_extensions-0.7.0.zip
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
sudo service apache2 restart


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Updated by mole lord about 2 years ago · 1 revisions