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RedmineOnRaspberryPi

Raspberry Pi BにRaspbian Jessie Lite をインストールし、Redmine3.2を動かして、できるだけセキュアな状態でインターネット上に公開する方法のお話。
Piの差異はRaspbianが吸収してくれるはずなので、Pi 3等でも同じ手順で行けると思います。

注意点:

  • Linuxのインストールやshutdownが自力でできる人向けなので、そこら辺の解説はありません。
  • ネットワーク内に家庭用ブロードバンドルータが存在していて、かつ、DHCPサーバを動かしていることを前提としています。
  • Redmineのインストールが初めての人は、VirtualBox等の仮想マシンで予行練習したほうが良いかも。

ホスト名を決めて、Dynamic DNSサービス利用を申し込む

例として www.ieserver.net で無料のDynamic DNSサービスの利用を申し込むことができます。申し込みページは 新規ユーザー登録 のリンクからです。
なお、以下の例ではホスト名はhogehoge、ドメイン名はdip.jpとしていますので、あなたの決めたホスト名・ドメイン名に適当に読み替えてください。
なお、www.ieserver.netでの登録作業では、「ユーザ名」のところにホスト名を入れればよいようです。

RaspbianをSDカードにインストールする

https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/ からLiteのほうのzipを取ってきて展開し、instration guideに従ってWin32DiskImagerでSDに書き込みます。
書き込みが成功したら、SDカードのルートディレクトリに「ssh」という名前の0バイトのファイルを作成します。

Raspbianを起動する

RasPiにSDカードとLANケーブルを挿入したあと、USBケーブルを挿して起動させます。

DHCPサーバがPiに割り当てたIPアドレスを調べる

ブロードバンドルータの設定ページ等から、DHCPクライアントでいちばん新しいものを探して、そのIPアドレスを調べてください。
もし、DHCPサーバを稼働させているのがブロードバンドルータでなくLinuxサーバならば、そのサーバにログインして cat /var/lib/dhcp/dhcpd.lease すればDHCPクライアントの情報を知ることができます。

SSHクライアントから接続する

調べたIPアドレスに対して、TeraTerm等のSSHクライアントで接続します。user:pi pass:raspberryです。ログインに成功したら、passwdコマンドでpiのパスワードを適当なものに変えておきましょう。

IPアドレスを固定する

IPアドレスをDHCPでなく固定で割り当てます。
http://qiita.com/MarieKawasuji/items/b088ffb252a92eee8f5d を参考にしてください。
IPアドレス固定を済ませたら、shutdown -rでいちど再起動し、固定後のIPアドレスに対しもういちどSSHクライアントで接続しなおします。

Redmineをインストールする(ラズパイ編)

説明が長いので、別ページへのリンクになっています。

ルータのアドレス変換を設定する

家庭内ルータにログインして、アドレス変換の設定をします。
例として、Buffalo Broad Station では、アドバンスト-ネットワーク設定-アドレス変換で設定が可能です。
WAN側のポート80番を、LAN側のhogehogeのIPアドレスの80番に割り当てます(http用)。
WAN側のポート443番を、LAN側のhogehogeのIPアドレスの443番に割り当てます(https用)。

ここまでやれば、ふつうのWebブラウザで http://hogehoge.dip.jphttp://hogehoge.dip.jp/redmine を表示できるはずですので、試してみましょう。LANでなくインターネットからアクセスできることを確実に確かめたければ、スマホからのアクセスを試みるのもよいです。

Apacheのindex.htmlを修正する

Apacheインストール時点のサンプルのままの /var/www/html/index.html だとまずいので、適当なものに置き換えます。とりあえず以下のようなものでよいはず。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>ほげほげ</title>
</head>

<body>
<p>このサイトはhttpでのアクセスも行えますが、Redmineにログインするときはhttpsで
アクセスすべきです(さもないとパスワードが平文で送られる)。</p>
<p>Firefoxでhttpsアクセスする場合は、この<a href="ca.crt">ルート証明書</a>
をダウンロードし、「この認証局によるWebサイトの識別を信頼する」のみをチェックして
OKしてください。</p>
<p>Android機でhttpsアクセスする場合は、この<a href="hogehoge.cer">ルート証明書</a>
をダウンロードし、設定-セキュリティ-SDカードからインストール で、ダウンロードした
cerファイルをインストールしてください。</p>
<ul>
  <li><a href="https://hogehoge.dip.jp/redmine/">Redmine(セキュア)</a></li>
  <li><a href="redmine/">Redmine(平文)</a></li>
</ul>
</body>

</html>

httpsでアクセスできるようにする

説明が長いので、別ページへのリンクになっています。

Redmineを誰でも閲覧可にするか、ログイン済みユーザにしか見せないようにするか

http://redmine.jp/faq/administration/require-auth/ を参考にしてください。

プラグインのインストール(任意)

http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Wiki_Extensions をインストールします。

wget https://bitbucket.org/haru_iida/redmine_wiki_extensions/downloads/redmine_wiki_extensions-0.7.0.zip
cd /var/lib/redmine/plugins
sudo -u www-data unzip ~/redmine_wiki_extensions-0.7.0.zip
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
sudo service apache2 restart


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Updated by mole lord about 2 years ago · 1 revisions